ビートたけしが離婚へ お相手は49歳美女

あのお笑いビッグ３の一人と呼ばれるビートたけし(67)こと北野武さんが

離婚を決めたことが明らかになりました。

たけしさんは現在(2014年)49歳のA子さんと交際中です。

A子さんは関西の高級ホテルのアドバイザーの仕事をしています。

父親は大手広告代理店の元幹部、国会議員の秘書、地元の熊本の県会議員も務めた経歴がある方です。

経歴だけ聞いてもかなりの一族であるのではないかと予想されます。

たけしさんは、「カミサンに全財産渡してA子さんと一緒になる」と言っているそうです。

所属事務所のオフィス北野の森昌行代表は、2人は仕事の関係であると取材で応えましたが、

A子さんの自宅にたけしさんが宿泊したことは認めています。


たけしさんの奥さんは、元漫才師の北野幹子（旧姓・松田）。



大阪府出身の1970年代に活動した女性漫才師です。

1978年当時、アシスタントを務めていた「大正テレビ寄席」でたけしさんと知り合って同棲、

1980年には婚約されました。

たけしさんが売れない時代はスナックでアルバイトをして支えていたそうです。

1981年に長男、1982年に長女を出産されていますが、正式に入籍したのは1983年です。

若いころは苦楽をともにし、結婚して30年以上経っていますが、

ここに来て離婚を決意するというのは、よっぽどA子さんが好きなんでしょう。

「冷たい」と言ってしまえば、そうなのかもしれませんが、

逆に今まで離婚してこなかったのは、奥さんに想いがあったからだと思います。


最近のアスカ被告のニュースなど、深刻な話題も笑いに変えてしまう大御所ですが、

ご自身のスキャンダルへの対応に注目していきたいですね。

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