ASKA被告 保釈!千葉の更生施設へ [芸能総合]
覚せい剤取締法違反の罪で起訴されたASKA(本名:宮崎重明)被告が7月3日保釈されました。
保釈保証金は700万円です。
東京湾岸署から出てきて、何も言わず深々と一礼をし、
少しうつむきながら去っていきました。
ASKA被告は黒いスーツに黒いネクタイ、黒メガネ、
頭もセットしている様子でした。
表情は、少しやつれているようにも見れました。
ファンの「アスカ様~」「ご飯食べなよ~」といった声援もありました。
湾岸署を出た後は、元所属事務所の関係者が用意した車で六本木のホテルの地下駐車場へ行き、
報道陣を巻いて、車を乗り換え、身元引受人の元アナウンサーの妻の洋子さんと共に病院に向かったようです。
治療に専念するため、千葉の病院に入院するとのことです。
病棟には鉄格子と監視カメラが設置されており、
薬物更生を目指します。
入院した病院は、独立行政法人国立病院機構が運営している千葉の総合病院。
薬物更生施設としても有名で、優秀なスタッフが揃っているとのことなので、
ASKA被告の更生に期待が膨らみます。
しかし、覚醒剤の再犯率は6割を超えるといわれています。
2013年8月、雑誌に覚醒剤使用疑惑が報じられましたが、
警視庁の取り調べによると、
「薬物疑惑が浮上した後は、しばらく覚醒剤の使用をやめていた」と供述していたそうです。
我慢が出来なくなったのか、また薬物を使用し、
2014年5月に逮捕という形になっています。
巷では、CHAGE and ASKAの曲がカラオケの上位に再浮上するなど、
人気が再燃したりしていますが、
ファンのためにも、自分のためにも、罰を受け、
薬からも解放され、またいつか元気に活動していただきたいと思います。
【参考動画】ASKA被告 保釈 深々と一礼
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