【ブラジルW杯】日本1-4コロンビア 選手、悔しさを露わに [スポーツ]
ブラジルW杯の日本対コロンビアが6月25日午前5時に行われました。
結果は、日本1-4コロンビア となり、日本は1次リーグ敗退が決まりました。
4万人を超えるコロンビアのサポーターがいるスタジアムで日本代表は悔しさを露わにしていました。
長友佑都選手は、その場に座り込み、
画像元:http://brazil2014.headlines.yahoo.co.jp/wc2014/gallery/detail?a=20140625-00010006-yworldcup-socc.view-000
本田圭佑選手は、手を頭に当て立ちつくしていました。
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このコロンビア戦は、日本としては、1次リーグ最後の試合で
勝つことが次に進むための絶対条件でした。
勝っても、コートジボワールが勝てば、そのまま敗退となり、
コートジボワールが負けたとしても、得失点差でギリシャと競うことになっていました。
しかし、そういったことは考えることもなく、あっさり負けてしまいました。
最初、前半17分にPKでコロンビアが先制し、0-1。
前半終了間際、に本田選手のクロスを岡崎選手がヘッドでゴールし、1-1。
コロンビアは1次リーグ突破を決めていたので、司令塔のロドリゲスを温存していましたが、
後半になって投入。
後半10分で勝ち越しを許し、1-2。
日本は点を取りにいかざるを得なくなるが、
カウンターを受け、その後2失点され、1-4。
実は日本のシュートは、コロンビアより13本多いです。(日本は23本)
世界の強さを見せつけられた形となりました。
試合後、選手のインタビューも行われ、
本田選手は、
「無念」「すべてを受け入れるしかない」「悔しい」「これが現実」
「散々な結果」「未熟」「今後どうするか少し考えたい」「敗者は何を言っても意味がない」
「口だけで終わって申し訳ない」
と悔しさを冷静に述べていました。
次は4年後ですが、また明日からがんばっていただきたいですね。
【参考動画】【W杯】本田圭佑 コロンビア戦後のインタビュー
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